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ビジネスのターゲットを絞る理由

あなたの価値をぎゅっとコトバ化
講師のPRサポーター伊勢真紀子です。

昨日は博多で自己紹介講座を開催しました。

 

【自己紹介講座の流れ】

自己紹介ビフォー(まずは普段通りの自己紹介をしていただきます)

自己紹介の目的の確認(何のために自己紹介をするのかを明確にしておかないと、自分の価値は伝わりません)

印象に残る自己紹介文作成ワーク(聞き手の印象に残るポイントを押さえます)

自己紹介アフター(すぐに使える自己紹介をお持ち帰りいただきます)

参加者さんの多くが頭を抱えてしまうのが、自己紹介文ワーク。
ここではご自分のビジネスが「誰に」「どのように」役立つのかを考えていただくのですが、この「誰に」が明確でない方はとても多いです。

そして、昨日も出た質問。

「いろんな勉強会で『ビジネスのターゲットは絞れ』と言われるけれど、本当に絞る必要があるのですか?」

老若男女に売れるサービスは存在しない

ターゲットを絞るのはビジネスの定石(物事を処理するときの決まったやり方)です。

なぜなら食料品や日用品といった生活必需品以外は、老若男女問わず売れるサービスなど存在しないからです。

「自分の商品は世の中のみんなに必要だ」「できればたくさんの人に買ってもらいたい」という気持ちは理解できますが、例えばダイエットサロンを必要とする赤ちゃんや、進学塾に通いたいお年寄りはおそらくいないでしょう。

サービスには必ずターゲット設定が必要なのです。

ビジネスのターゲットを絞るもう一つの理由

私の専門はコトバです。
コトバの見地から言っても、ビジネスのターゲットを絞ることは重要です。

例えば昨日の参加者さん。
あるものから、その人の「金運」「人間関係」「健康状態」「心理状態」「性質」など、たくさんのものを見ることができるサービスを提供されています。

では、このたくさんのものの中からどのコトバでPRするのか。
それはターゲットによって違うのです。

例えば、個人事業主ならこれからの「仕事運」や自分の「金運」が気になるでしょうし、受験生のママなら子どもの「心理状態」や「健康状態」が気になることでしょう。

もちろん自分の「健康状態」が気になる個人事業主や、「金運」が気になる受験生のママもいるはずですが、彼らにとって本当にそれが「一番」気になることなのかどうかは、よくよく考える必要があります。

そして、そのためにはやはりターゲットを絞っておかないといけないのです。

 

昨日、実際のワークを通してこれに気付かれた参加者さんのお声。

これまで散々「ターゲットを絞れ」と言われてきたけれど、その理由を説明してくれた人はいませんでした。
今日はこれまで腑に落ちなかったことが腑に落ちました!!

一般的に言われていることでも、ご自分の腑に落ちないことは取り入れにくいですよね。
自己紹介講座が、これまでの疑問を解消する契機となって嬉しいです。

 

 

 

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